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自転車事故の場合、整骨院で治療を受けられる?

2024.08.09 | Category: 自転車事故




自転車事故に遭った際、整骨院での治療を受けられるか疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。自転車事故によるけがは、外見上は大したことがないように見えても、内部では筋肉や関節に大きなダメージを与えていることがあります。こうしたけがを放置すると、後々慢性的な痛みや体の不調に繋がる可能性があるため、早期の治療が重要です。
この記事では、自転車事故直後の保険の適用や当院での治療内容についてご紹介します。

自転車事故の場合、整骨院と整形外科のどちらに通えばいい?




自転車事故に遭った場合、どこで治療を受けるべきか迷われる方が多いかもしれません。結論から申し上げると整骨院でも整形外科でもどちらでも治療を受けることが可能です。
整骨院と整形外科の違いを理解することで、適切な治療を選ぶ手助けとなるでしょう。

整形外科では、骨折や脱臼といった重大な外傷の診断と治療が得意です。レントゲンやMRIなどの画像診断を使用して、内部の問題を正確に把握し、必要に応じて手術や投薬による治療が行われます。重篤な怪我や骨の異常が疑われる場合は、まず整形外科を受診するのが賢明です。

一方、整骨院では、手技療法やリハビリを通じて、筋肉や関節の痛みや不調を改善する治療が主な役割です。自転車事故後に感じる腰痛や肩こり、手足のしびれなどは、筋肉や神経が損傷している可能性があり、整骨院での治療が効果的です。特に、事故直後に症状が現れなかった場合でも、数日後に痛みが出ることがあります。そのようなケースでも、整骨院では体全体の状態を見ながら根本的な原因にアプローチすることができます。

そのため、自転車事故後は、まずは整形外科にて重篤な症状がないか診断してもらい、診断書を発行してもらいましょう。
診断書は保険の手続きに必須となるため、必ず取得するようにしてください。

その後は整骨院にて日々の治療を進めていき、定期的に整形外科にて診断を受けていただく流れが良いでしょう。

自転車事故の治療は保険は使える?




自転車事故による治療費について不安を抱える方も多いでしょう。事故に遭った場合、整骨院での治療費は保険でカバーされることがあります。ただし、どの保険が適用されるかは、事故の状況や加入している保険の種類によって異なります。

一般的に、自転車事故の場合、自動車保険の「人身傷害保険」や「自賠責保険」が適用されることがあります。これらの保険は、自転車事故によるケガの治療費を補償してくれるものであり、整骨院での治療も対象に含まれることが多いです。ただし、適用される条件や範囲は保険会社や契約内容によって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。

また、自転車事故で第三者が関与している場合、相手側の保険で治療費を賄うことが可能です。この場合も、整骨院での治療費がカバーされることがありますので、事故後は速やかに保険会社に連絡し、必要な手続きを進めることが重要です。

円町ふたば鍼灸整骨院では、保険に関するご相談も承っております。自転車事故後の治療費についてお困りの方は、お気軽にご相談ください。必要な手続きや保険の適用についても、丁寧にサポートさせていただきます。

自転車事故の治療なら円町ふたば鍼灸整骨院にお任せください




自転車事故後の治療は、早期に適切なケアを受けることで、長引く痛みや不調を防ぐことができます。
円町ふたば鍼灸整骨院では、手技療法を用いて筋肉や関節の状態を整え、体のバランスを回復させることができます。具体的には、筋肉の緊張を緩和し、血行を促進することで痛みを軽減します。

また、事故後のケアとして、姿勢の改善や日常生活での注意点についてもアドバイスを行います。円町ふたば鍼灸整骨院では、自転車事故によるけがに対して、患者様一人ひとりの症状に合わせた個別の治療プランを提供し、早期の回復を目指しています。事故後の不安を抱えている方は、ぜひ当院までご相談ください。私たちが全力でサポートし、皆様の健康回復をお手伝いいたします。

自転車事故の発生件数は増加傾向

2023.10.24 | Category: 自転車事故



本日のブログでは自転車事故について細かく解説をしていきます。交通事故の発生件数は交通環境の整備に伴い、年々減少傾向であります。然しながら自転車事故の発生件数は2016年以降年々増加傾向であります。警察庁のまとめによると、自転車に乗った人が死傷した交通事故は2022年、前年比291件増の6万9985件に上りました。増加は2年連続。新型コロナウイルスの感染拡大などで、移動に自転車を使う機会が増えたことが背景にあります。

自転車事故の死傷者数

18年から22年までの5年間に起きた事故を分析したところ、小学生、中学生、高校生の自転車事故で、死傷者が最も多かった時期は6月になります。児童・生徒が4月に入学して自転車通学を始める中で、慣れてきた頃に油断して事故に遭う可能性が高いので十分に注意が必要です。



自転車事故の保険制度について



自転車事故の保険については、以下のポイントがあります。

自転車保険

自転車事故に備えるための特別な自転車保険が存在します。これに加入することで、自転車事故に際して損害賠償などの補償が受けられる場合があります。自転車保険には様々なプランや条件があり、加入者が選択できることが一般的です。

自賠責保険(任意保険)

自転車事故において、他の人や車両に対して損害を与えた場合、自賠責保険(任意保険)が適用されることがあります。自賠責保険は日本の交通法に基づいて自動車事故の被害者に支払われるもので、自転車にも適用される場合があるので損害保険会社に確認が必要です。

自転車事故の保険については、個別の契約やポリシーにより異なる条件や補償が提供されるため、具体的な詳細は契約内容に依存します。自転車事故に備えるために、保険会社と相談し、自分に適したプランを選ぶことが重要です。最新の情報や具体的な保険プランについては、現地の保険会社や関連機関に問い合わせることを推奨します。

当院では自転車事故による治療も対応




当院では自転車事故によるケガももちろん対応をしております。負傷原因が明確な症状になりますので医療保険の適用とはなりますが、自転車事故保険、自賠責保険(任意保険)が適用できるかどうかもしっかり確認をしながら施術をさせて頂きますのでご安心くださいませ。