Blog記事一覧 > 交通事故 | 円町の整骨院 | ふたば鍼灸整骨院 - Part 2の記事一覧
交通事故の怪我で病院を利用していて、「なかなか症状が改善されない」「待ち時間が長くてしんどい」等のお悩みを抱えておりましたら当院にご相談下さい。円町ふたば鍼灸整骨院では病院と同様に交通事故保険を適用して治療を承ることが可能です。治療費だけでなく慰謝料や休業補償等も適用となりますので少しでも気になるお悩みがございましたらお気軽にご相談下さいませ。
このようなお悩みをお持ちでないですか?
- 病院は待ち時間が長くて大変
- 痛み止めの処方だけでは心配
- むち打ちの症状がなかなか収まらない
- むち打ちが悪化して頭痛・しびれまで気になるようになった
- 夜遅い時間まで対応している医療機関で治療を受けたい
- お休みの土曜日に利用できる医療機関を探している
- 薬に頼らずに交通事故の怪我を改善したい
- 子供連れでも安心して行けるような整骨院を探している
- 予約制で待ち時間なく利用したい
当院では予約制で夜19時30分迄営業をしております。厚生労働省認可の国家資格を有した治療家がすべての交通事故治療を担当しますので安心してご利用頂けます。院内も広々とした間取りで綺麗・清潔感を保って運営しております。
整骨院の利用方法
本日のブログでは交通事故の休業補償について解説します。交通事故は交通事故保険(自賠責保険)を適用して治療および保障を受けることができます。交通事故の被害者・加害者共に交通事故が原因で会社および主婦業を休業すると「休業補償」が適用となります。自賠責保険内での計算となりますが一日休業することで約6,100円が支給対象となります。注目すべきポイントは正社員だけでなく、パートやアルバイトも休業補償の対象となります。
また、主婦業についても休業補償の対象となります。主婦につきましては専業主婦と兼業主婦によって休業補償額が異なりますので以下をご確認下さい。
休業日数10日×6,100円=約61,000円
休業日数10日×7,909円=約79,090円
上記は自賠責保険内での計算となります。自賠責保険は限度額が定められており、120万円が最大値となります。主に治療費・慰謝料・休業補償が自賠責保険の対象となり、120万円を超えると任意保険(オプション)に移行します。任意保険下では休業補償の計算式は大きくことなりますのでご自身の休業補償額などを詳しく調べたたい方は交通事故専門の弁護士先生を紹介しますのでお気軽にご相談下さいませ。
ふたば鍼灸整骨院です。本日のブログでは「今更聞けない交通事故保険の話」について解説をしていきます。ある患者様からこのような質問を頂きました。「恥ずかしい話ですが駐車をする際に電柱にぶつけて首を痛めてしまいました。私が悪いのですが保険で治療はできるのでしょうか?」答えはもちろん「Yes」になります。
どうして自損事故(自爆事故)でも保険が使えるのか?
患者様から「自分でぶつけて痛めたのになぜ保険が使えるのですか?」と追加で質問を頂きました。これは単純に患者様が交通事故保険のオプションに加入されていたから補填されるケースでありました。そもそも交通事故保険には「自賠責保険(強制保険)」と「任意保険(オプション)」の二種類があります
。「自賠責保険(強制保険)」は言葉の通り必ず加入する保険になり、相手にけがをさせてしまった際に使用するケースが一般的です。
「任意保険(オプション)」は任意での加入となるのですが「任意保険(オプション)」に加入していない人はほとんどいないといっても過言ではないぐらい皆様「任意保険(オプション)」に加入をしております。つまり「任意保険(オプション)」の料金を追加で払っているので自損事故(自爆事故)でも保険を利用して治療を行うことができるのです。
自損事故(自爆事故)で治療費以外に補償されるものはあるのか?
「任意保険(オプション)」の費用を支払っているので治療費が保険適用となるのは理解して頂いたと思います。それでは治療費以外にも補償はされるのでしょうか?「任意保険(オプション)」の費用を支払いしていると以下がすべて補償対象となります。
- 治療費
- 慰謝料
- 休業補償
- 交通費
慰謝料や休業補償まで補償の対象となるのは意外かもしれませんが、「任意保険(オプション)」の費用の支払いをしている権利であるので受け取れるものはしっかり受け取ることが大切です。
ふたば鍼灸整骨院です。本日のブログでは「交通事故のケガはどのような施術が最も効果的なのか!?」について解説をしていきます。患者様から「マッサージをすると痛みは改善するの!?」と質問を受けることがございます。個人的な見解ではありますが、マッサージはリラックス効果はあるものの、根本から症状を改善するアプローチとは異なると考えております。
交通事故の治療に適さない理由
マッサージは一般的に多くの状況で効果的な治療法ですが、交通事故の治療には適さない場合があります。以下にその理由をいくつか挙げます。
- 潜在的な損傷の可能性: 交通事故による怪我は、外見上は目立たない場合でも深刻な損傷を伴うことがあります。例えば、頸部の椎間板の損傷や神経の圧迫などが考えられます。このような状況では、マッサージによって悪化する可能性があるため、専門家による評価や適切な検査が必要です。
- 炎症の存在: 交通事故の後、身体に炎症が起きることがあります。このような場合、マッサージは炎症を刺激してしまう可能性があり、悪化させる恐れがあります。
- 適切な治療の欠如: 交通事故による怪我は、時にはマッサージだけでは十分な治療を提供することができません。適切な医学的管理、物理療法、またはその他の専門家による治療が必要な場合があります。
- 後遺症のリスク: 交通事故による怪我が適切に治療されない場合、後遺症が残る可能性があります。これには慢性的な痛みや機能障害が含まれます。マッサージだけでなく、医師や理学療法士などの専門家による包括的な治療が必要です。
したがって、交通事故の後はまず医師や専門家に相談し、適切な治療プランを立てることが重要です。マッサージが含まれる場合でも、それが安全で効果的な治療として組み込まれるべきです。
適切な交通事故治療とは?
それでは反対に交通事故による怪我を改善するためには、どのような施術が適切なのでしょうか?個々の状況や症状に応じた包括的な治療が必要であると当院は考えております。以下は一般的に使用される治療法のいくつかです。
- 医師の評価と管理: まず、交通事故後は医師の評価を受けることが重要です。医師は損傷の程度や治療の必要性を評価し、必要に応じて画像検査(X線、MRIなど)を行うことがあります。また、適切な治療プランを立てるための初期診断を提供します。
- 安静と炎症管理: 損傷部位に対しては、安静にすることで回復を助けることが重要です。また、氷や冷却パックを使って炎症を抑えることも効果的です。
- 物理療法: 物理療法士による治療は、筋肉や関節の強化、柔軟性の向上、姿勢の改善などに焦点を当てることがあります。マッサージ、ストレッチ、エクササイズ、電気刺激療法などが含まれる場合があります。
- 整体治療: 身体のバランスを整えることで人間が本来もっている自然治癒力を高めることが可能です。
- 薬物療法: 痛みや炎症の管理のために、医師は痛み止めや抗炎症薬を処方することがあります。ただし、これらの薬は一時的な症状の緩和に役立ちますが、根本的な治療ではありません。
- 手術: 重度の損傷や合併症の場合、手術が必要になることがあります。手術は、損傷した組織の修復や安定化を目的として行われることがあります。
- 心理的サポート: 交通事故は身体的な影響だけでなく、心理的な影響も与えることがあります。ストレス、不安、うつ症状などが現れる場合、心理的サポートやカウンセリングが役立つことがあります。
これらの治療法は、患者の状況や症状に応じて異なる場合があります。そのため、交通事故後は医師や専門家と緊密に連携し、個々のケースに適した治療プランを作成することが重要です。
ふたば鍼灸整骨院です。本日のブログでは交通事故の後遺障害申請について発信させて頂きます。交通事故による後遺障害とは、事故に巻き込まれた人が、事故後に身体的または精神的な障害を持ち、その障害が長期間にわたって持続する状態を指します。これらの障害は、事故によって負った外傷や精神的な苦痛などに起因するものであり、その程度は事故の性質や重症度によって異なります。
後遺障害は、さまざまな形で現れる可能性があります。身体的な後遺障害には、骨折、脊髄損傷、内臓損傷、筋肉や靭帯の損傷などが含まれます。精神的な後遺障害には、うつ病、不安障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、パニック障害などが含まれる場合があります。
後遺障害の認定等級は15等級あります
日本における後遺障害の認定等級は、厚生労働省が定める「後遺障害等級認定基準」に基づいて行われます。この基準には、身体的後遺障害や精神的後遺障害に関する評価基準が記載されており、それに基づいて医師や専門家が診断を行います。
後遺障害等級は、障害の程度に応じて1から15の等級で評価されます。等級が高いほど障害の程度が重くなります。具体的には、身体的後遺障害の場合には、損傷部位や機能障害の程度、身体の可動域や筋力の低下などが評価されます。精神的後遺障害の場合には、精神症状の程度や日常生活への影響などが評価されます。
後遺障害等級が認定されると、被害者は労災補償や自賠責保険などの対象となり、適切な補償や支援を受けることができます。また、等級によっては障害者手帳の交付や福祉サービスの利用なども可能になります。
後遺障害の認定等級は、事故後の状況や症状に応じて変動する場合があります。そのため、必要に応じて再評価を受けることも可能です。
後遺障害の申請方法について
1.医療機関での治療と診断: まず、交通事故に遭った場合、医療機関で治療を受け、後遺障害の診断書を受け取ります。この診断書は、後遺障害の程度や種類を示すものであり、後の申請に必要な書類の一つです。
2.保険会社や関連機関への連絡: 交通事故の被害者は、通常、自動車保険会社や交通事故被害者補償基金などの関連機関に事故を報告します。保険会社や関連機関は、後遺障害の申請手続きや必要な書類についての案内を提供します。
3.後遺障害申請書の提出: 治療や診断が完了した後、後遺障害の申請書を提出します。この申請書には、後遺障害の程度や種類、治療履歴などが記載されます。通常、保険会社や関連機関から提供される申請書を記入し、必要な書類や診断書と一緒に提出します。
4.申請書の審査: 申請書が提出されると、保険会社や関連機関が申請内容を審査します。審査の過程で、必要に応じて追加の医療診断や鑑定が行われる場合があります。
5.後遺障害の認定: 申請書や診断書などの審査が完了すると、後遺障害の認定が行われます。後遺障害の程度や種類に応じて、補償金や給付金が支払われることがあります。
6.補償金の支払い: 後遺障害が認定されると、補償金や給付金が被害者に支払われることがあります。支払いの方法や金額は、各国や地域の法律や制度によって異なります。
交通事故における後遺障害申請手続きは、複雑であり、個々のケースによって異なる場合があります。そのため、事故被害者は、専門家や法律アドバイザーの助言を受けることが重要です。当院も交通事故専門の弁護士と提携しておりますので、必要でありましたら先生の紹介をさせて頂きます。
ふたば鍼灸整骨院です。本日のブログでは最も多い交通事故について警視庁が発表しているデータを元に解説をしていきます。令和3年中の交通事故発生件数を事故類型別にみると,追突(9万3,098件,構成率30.5%)が最も多く,次いで出会い頭衝突(7万8,988件,構成率25.9%)が多くなっており,両者を合わせると全体の56.4%を占めています。
追突事故の割合は年々減少している?
以下表を確認頂くとわかりやすいのですが、追突事故の割合は年々減少傾向であることが確認できます。減少している要因として車の性能が上がり、追突事故防止機能が常設されるようになってきた点が大きな要因になっているようです。反対に歩行者横断中の事故が増えている点が今後留意しなければならない点であります。
年齢別の交通事故重傷者数
年齢別の交通事故重傷者数を確認するとやはり高齢になるにつれて負傷者数が多いことは間違いありません。ご高齢の方は特に歩行中に車が飛び出してきていないか?等の確認が必要になります。
当院ができる交通事故対策
当院では京都市の地域で交通事故ができるだけ発生しないように予防啓蒙活動を行っております。車がある社会がとても便利ではありますが、その反面、事故に遭遇する機会はゼロではありません。今後も徹底して啓蒙活動を行うことで京都市の事故発生件数が減少できるように努力をしてまいります。
また、万が一交通事故の被害に遭遇してしまった場合につきましては、当院は病院と同様に交通事故保険を適用して治療を提供することが可能です。交通事故に万が一遭遇してしまった方はお早めに当院にご相談頂けますと幸いです。
ふたば鍼灸整骨院です。2023年の全国交通事故発生状況(2024 年1月の警察庁交通局発表)によると、交通事故死者数が8年ぶりに増加したようです。その数は 2,678 人。対前年比 68 人増で、+2.6%という増加率となりました。交通環境の整備に伴い、年々交通事故発生件数および死者数は減少傾向でありましたが、2023年は新型コロナ感染症が緩和されたことが要因で外出する機会が増えたことが交通事故発生件数が増加した要因であります。
大阪府が全国ワースト1位
大変残念な結果でありますが死亡者数を都道府県別にみると、大阪府が全国ワースト1位の148人で、対前年比+7 人、5.0%の増加となり、全国平均の2倍近くと大きく上回りました。交通事故を起こさないためにもより徹底して安全な運転を心掛けることが大切です。
高齢者の交通事故死者数が多い
近年は高齢者交通事故死者数は減少していますが、比率でいえば高齢者(65 歳以上)の交通事故死者数は全体の54.7%を占め、非常に高い水準です。人口10万人あたりの交通事故死者数も高齢者は 4.04 人と、高齢者以外の1.36 人と比べて約3倍に達しています。
高齢者の交通死亡事故の多い大きな理由が、横断歩道外横断時の死亡事故が多いということです。2022 年集計では歩行者の死亡事故のうち、約半数の 48.5%を占めました。これは高齢者以外の 20.8%と比べて約 2.5倍にもなります。また横断歩道横断中の死亡事故に関しても高齢者は歩行者の死亡事故のうち 28.6%を占め、高齢者以外の 19.4%を大きく上回っています。
高齢運転者の交通事故死者も高い水準
さらに高齢運転者の交通事故死者も高い水準であるということも高齢者の交通死亡事故が多い理由の1つです。高齢者のうち特に 75 歳以上の高齢運転者の死亡事故に関しては、75 歳未満と比べて圧倒的に車両単独事故の比率が多くなっています。2022 年統計では、車両単独死亡事故が 75 歳未満では 19.4%の比率であるのに対し、75歳以上高齢者の運転者では 43.8%の比率となり、2倍以上となっています。内訳では工作物衝突と路外逸脱が大半を占め、特に路外逸脱は75歳以上高齢者では75歳未満の4倍近い比率となっています。
原因も操作不適、すなわちハンドル操作不適とブレーキとアクセルの踏み間違いが大きい理由です。
この高齢運転者の傾向を理解して、高齢運転者の運転する車の近くを走行する場合でも巻き込まれないように気配りして安全運転に心掛けることが大切です。
万が一交通事故に遭遇してしまった際は当院にご相談下さい
交通事故に遭遇しないよう徹底して安全運転を心掛けることが大切ですが、万が一交通事故に遭遇してしまった際は当院にご相談下さい。当院では厚生労働省認可の国家資格を有した専門家が交通事故治療を担当しております。
病院と同様に交通事故保険も適用して治療を承ることが可能です。車内の軽微な事故でもすべて保険適用となりますので、万が一の際にはぜひ当院にご相談下さい。
ふたば鍼灸整骨院です。
本日のブログでは交通事故のケガと神経痛の因果関係について詳しく解説をしていきます。
交通事故の症状は神経痛を患うリスクが高い!?
交通事故による怪我や身体的なダメージは、神経痛を引き起こすリスクを高める可能性があります。特に以下のような状況では、神経痛が発生する可能性が高まります。
神経への直接的なダメージ
事故によって神経が圧迫されたり、損傷を受けたりすることがあります。特に首や背中の部位に損傷が生じると、神経痛が発生する可能性が高まります。
脊椎損傷
脊椎の損傷や椎間板の損傷は、神経痛を引き起こす可能性があります。脊椎に影響を与える事故では、神経痛が起こるリスクが高まります。
ソフトティッシュの損傷
筋肉、腱、靭帯などのソフトティッシュが損傷を受けると、周囲の神経に圧迫が生じることがあります。これによって神経痛が発生する可能性が高まります。
炎症や過剰な神経刺激
事故によって身体の組織が炎症を起こしたり、神経が過剰に刺激されることがあります。これらの状況下では、神経痛が発生する可能性があります。
交通事故のケガで考えられる神経痛
交通事故のケガで考えられる神経痛の症例は以下となります。
頸椎症候群(頚部神経根症)
事故によって首の周りの筋肉や靭帯が損傷を受け、頸椎が圧迫されることがあります。この結果、頚部の神経根が圧迫され、頸部神経根症(頸部神経根圧迫症候群)と呼ばれる神経痛が発生することがあります。痛みやしびれが首から腕に放射することがあります。
腰椎損傷による痛み
腰椎の損傷や椎間板の損傷によって、腰部神経根症(腰部神経根圧迫症候群)や坐骨神経痛などの神経痛が発生することがあります。これによって、腰から下肢にかけて痛みやしびれが生じることがあります。
脊髄損傷による神経痛
事故によって脊髄が損傷される場合、周囲の神経や組織に異常な刺激が与えられることがあります。これによって、脊髄損傷に関連した神経痛や運動障害が発生する可能性があります。
どの症状も何かしらの要因で椎間板や脊柱管を傷つけてしまうと発生しやすい症状となります。
神経痛の改善方法
当院では神経痛の専門治療を提供しております。徒手検査と呼ばれる体に負担がかからない手技による検査にて骨盤の歪みを確認していきます。また当院は3つの国家資格を有した専門家がすべての治療を担当しております。痛みを早期に改善する治療にて早期に神経痛を改善していきます。交通事故のケガで神経痛を患ってしまった方は当院にご相談下さい。
交通事故のケガで病院で頚椎捻挫と診断された方で症状が改善されずお困りの方は「円町ふたば鍼灸整骨院」にご相談下さい。
当院では頚椎捻挫の専門治療を提供しております。国家資格を有した筋肉・骨格の専門家が治療を担当させて頂きます。
頚椎捻挫とはどのような症状なの?
頚椎捻挫は、首の骨(頚椎)の周りの靭帯や筋肉が急激な動きや外傷によって傷ついた状態を指します。この状態になると、以下のような症状が現れることがあります。
首の痛み(関節可動域制限)
首の動きや頭の回転が制限され、痛みが生じることがあります。
頭痛・片頭痛
首の筋肉や靭帯の炎症が頭痛を引き起こすことがあります。
こわばり(筋肉の緊張)
首の周りの筋肉がこわばり、運動が制限されることがあります。
めまい
首の急激な動きに伴ってめまいが生じることがあります。
神経痛
症状が悪化すると神経痛の症状を患うことがあります。
頚椎捻挫の原因は、交通事故、スポーツ中の急激な動き、転倒、または他の外傷などがあります。急激な首の動きが、首の組織に過度のストレスをかけ、損傷を引き起こす可能性があります。症状は軽度から重度までさまざまであり、症状の程度に応じて適切な治療が必要です。
頚椎捻挫は交通事故と深く関係している!?
頚椎捻挫は、交通事故によって引き起こされる首の急激な動きや外傷によって発生することがよくあります。交通事故では、急激な停止や衝突によって首が急激に前後に揺れることがあり、これが頚椎捻挫を引き起こす原因となります。(※頚椎捻挫はむち打ちと総称されております)
特に、以下のような状況で頚椎捻挫が発生する可能性が高まります。
リアエンド事故(追突事故)
後方からの衝突によって、被害者の車が急激に停止することがあり、これが首の急激な動きを引き起こす可能性があります。
側面衝突
車が横からの衝突を受けると、首が急激に動く可能性があります。
前方衝突
車が前方からの衝突を受けた場合も、急激な停止や動きによって頚椎捻挫が発生する可能性があります。
頚椎捻挫の症状は事故後にすぐに現れないことがあり、数日か数週間後になって初めて感じることがあります。したがって、交通事故後に首の痛みや不快感を感じた場合は、早めに医師の診察を受けることが重要です。治療の遅れが症状を悪化させる可能性があるため、適切な医療アドバイスを受けることが大切です。
※交通事故後2週間を経過しますと交通事故との因果関係が疑われてしまう為、少しでも気になる症状がありましたらお早めに医療機関に相談をしてください。
当院での頚椎捻挫治療について
ふたば鍼灸整骨院では交通事故における頚椎捻挫(むち打ち症)の専門治療を提供しております。徒手検査と呼ばれる体に負担がかからない手技による検査にて頚椎の歪みを確認していきます。当院では体に負担がかからない優しい整体治療にて痛みの早期改善を図ることが可能です。病院で頚椎捻挫と診断されて、痛みが改善されずお困りの方は当院にご相談下さい。国家資格を有した専門家がすべての治療を担当します。
ふたば鍼灸整骨院です。本日のブログでは警視庁が発表している交通事故発生の原因TOP5について情報共有をさせていただきます。
5位にランクインしたのは信号無視です。一般論として信号を無視することなど人も車も想定していないため、重大な事故につながる危険性が非常に高いです。特に車と車による事故の場合はお互いにかなりのスピードを出しているケースが多く、それゆえ衝突した際は死傷者が出ることを覚悟しなければいけません。信号を守るというのは、小さな子供でも認識しているルールです。近年は自転車や電動キックボードの信号無視による事故も急増しておりますので徹底してルールを守る必要があります。
【第4位】通行区分違反
通行区分違反とは、直進レーンを右折したり、左折専用レーンを直進したりする行為のことです。信号無視同様、この行為は他のドライバーにとって想定が難しく、大きな事故につながってしまう恐れがあります。通行区分違反は普段走り慣れない道路で犯してしまう場合が多いため、初めての道を走るときはしっかりと注意を払うようにしましょう。
【第3位】スピード違反
車を運転するうえで代表的な違反行為ともいえるスピード違反が3位にランクインしています。スピードは出していればいるほど事故の発生する可能性は上がり、発生した場合には死亡事故へとつながる恐れがあります。法定速度を遵守するのはドライバーの基本です。事故を回避するためにも、スピードの出し過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
【第2位】歩行者妨害等
2位にランクインしたのは歩行者妨害等です。歩行者妨害等とは、横断歩道や交差点を横断している歩行者や自転車がいるにも関わらず、一時停止などをおこなわず進路を妨害してしまう違反行為のこと。事故としては、歩行者を見過ごして左折をした結果、轢いてしまったといったケースが多いです。こうした事故を防ぐためには、日ごろから歩行者を心がけた運転を行う必要があります。
【第1位】安全運転義務違反
2位以下を大きく引き離し、安全運転義務違反が1位にランクインしました。安全運転義務違反が桁はずれに多い理由として、道路交通法的に人身事故を起こせばたいていの場合この違反に問われることになるためです。安全運転義務違反には、以下のようなものが該当します。
・運転操作不適
・漫然運転
・動静不注視
・安全不確認
・脇見運転
・安全速度違反
・その他
このうちもっとも事故原因として多かったのが漫然運転、脇見運転に分類される前方不注意です。昨今はスマートフォンや携帯電話、風景などちょっと周りに気を取られてしまったりと、不意に気を抜いてしまったときに事故を起こしやすいようです。運転をする際は、くれぐれも運転に集中するようにしましょう。
【総評】万が一交通事故に遭遇しても安心してください!
上記ランキングは警視庁が発表しているランキングであり、運転をする方は徹底して留意をする必要があります。注意をしていても交通事故に遭遇してしまうことがあります。その際は必ず警察、損害保険会社への連絡を徹底してください。治療に関しては当院等、交通事故指定医療機関で保険を適用して治療を受けることができますので万が一の場合はお気軽に相談いただけますと幸いです。